岡崎女子短期大学 在学生インタビュー
幼児教育学科
Interview 01

幼児教育学科 第一部 卒業
Hirasawa Yuna
Q.将来、何になりたいですか?
幼児教育学科 第一部 卒業
Hirasawa Yuna
A.一人一人の感性を大事にできる“先生”に。
実習先に、自分の気持ちをなかなか表現できない子がいました。でも、担任の先生が笑顔で寄り添い、ほめてあげると、たちまち笑顔に。言葉ではなく、身体全体で思いを表現していました。その光景があまりに印象的で、私もあの先生のようになりたい!と、思うように。たとえば、ピアノの弾き歌いでは、子どもたちは一人一人違う表現で音楽に合わせて身体を動かします。私も、心が動いた時の気持ちと上手につきあえるように、物事を楽しみ、感性を磨いていかなくては。その気持ちが、いつも楽しい学生生活につながっています。

Interview 02

幼児教育学科 第一部 卒業
Miyagawa Natuki
Q.将来、何になりたいですか?
幼児教育学科 第一部 卒業
Miyagawa Natuki
A.周囲を照らす
太陽のような存在になりたい。
保育実習で出会った先生方は、いつもやさしい笑顔で子どもたちや保護者と関わることのできる方ばかり。周りの人まで明るい気分にさせてしまう様子を目の当たりにして、私も身の回りを明るく照らす太陽のような存在になりたいと思うようになりました。漠然と抱いていた「保育者になる」という夢が、具体的な目標に変わったのです。笑顔は、どんどん連鎖していくもの。保育の現場に出れば、大変なこともあるでしょう。そんな時に、明るさは周りの人たちとともに乗り越えるちからになるはず。いつだって笑顔を忘れずにいたいです。

Interview 03

幼児教育学科 第三部 卒業
Suzuki Ami
Q.将来、何になりたいですか?
幼児教育学科 第三部 卒業
Suzuki Ami
A.子どもの気持ちに
寄り添える保育者です。
そのために、子どもたちが保育園へ行くのが楽しみだと思えるような環境づくりができる力を身につけたい。いまできるのは、アルバイトを通じて、たくさんの子どもとふれあうこと。一人一人の個性にあわせた声かけや関わり方を試行錯誤中です。私自身が保育園児の時に大好きだった先生は、いつも子どもを楽しませたい、笑顔にしたいという気持ちにあふれていました。その姿こそが、私のめざす保育者像。社会人になるという自覚を持ち、子どもにとっての憧れの先生になれるように、現場での経験を重ねていきたいです。

Interview 04

幼児教育学科 第三部 卒業
Nagasaka Yuduki
Q.将来、何になりたいですか?
幼児教育学科 第三部 卒業
Nagasaka Yuduki
A.身体を動かす楽しさを
教えられる保育者。
アルバイトとして関わっている岡崎市主催の親子体操教室で、運動遊びの補助を担当しました。安全に遊ぶための工夫や声掛けなど、実践を通して身につけた数々のことは、私の財産です。特に、子どもたちが私のアドバイスや励ましの声を頼りに何度も挑戦し、「できないこと」を「できること」に変えた時、大きな達成感を味わいました。子どもと一緒に楽しみながら運動することは、保育・教育のやりがいの一つだと思います。ただ教えるだけではなく、コミュニケーションを通して信頼しあえる関係を築けるように意識して続けています。
