岡崎女子大学 在学生インタビュー
子ども教育学部
子ども教育学科
子ども教育学科
Interview 01

子ども教育学科 卒業
Asai Miku
Q.将来、何になりたいですか?
子ども教育学科 卒業
Asai Miku
A.もちろん、小学校の先生です!
私は小学生の頃、毎日学校に通い、学ぶことが楽しくて仕方ありませんでした。それはきっと、先生方が子どもたちが心から学校を楽しめる場所を作ってくれていたからだと思うんです。私もお世話になった先生方のように、子どもたちにたくさんの「楽しい」を与えられる存在になることが今の目標です。そしていつか地元である岡崎で、今までお世話になった恩師の先生方と一緒に働いてみたいという大きな夢も持っています。成長した私の姿をお見せできるよう、日々成長することを忘れず、これからも頑張りたいです。

Interview 02

子ども教育学科 卒業
Nakane Risa
Q.将来、何になりたいですか?
子ども教育学科 卒業
Nakane Risa
A.笑顔で子どもたちを包み込める保育士になりたい。
実は幼稚園のとき、毎朝泣きながら登園していた私。なぜ泣いていたかはもう忘れてしまったのですが、いつも先生がギュっと抱きしめ、太陽のように明るい笑顔で出迎えてくれたことだけはよく覚えているんです。悲しいことを忘れさせてしまうくらい、先生の笑顔は、幼い私の心を支えてくれていました。あのときお世話になった先生のように、私もあたたかな笑顔で子どもたちを迎えられる先生になりたい。たくさんの愛情で包み込んであげたいと思っています。

Interview 03

子ども教育学科 卒業
Aihara Misato
Q.将来、何になりたいですか?
子ども教育学科 卒業
Aihara Misato
A.療育という観点から支援ができる保育者をめざしています。
現在はアルバイトとして、障がい児支援施設で働きながら大学に通っています。障がい児支援施設の職員になりたいと思った理由は、実習で障がいのある子どもたちとふれあい、保育という観点から支援をしていきたいと思うようになったから。想いを言葉にできなくても、思うように身体を動かせなくても、子どもたちが毎日を楽しく過ごせるような環境をつくれたらいいなと思っています。親御さんともしっかり信頼関係を築き、将来の成長に繋がるような支援ができる職員になりたいです。

Interview 04

子ども教育学科 卒業
Suganuma Mako
Q.将来、何になりたいですか?
子ども教育学科 卒業
Suganuma Mako
A.できることのよろこびを伝えられる保育者を目指しています。
私が幼い頃お世話になった先生は、いつも「あとちょっと頑張ればできる!」という気持ちにさせてくださる素敵な方でした。牛乳が嫌いで全然飲めなかった私のために、ほんのちょっとコップに注いで「頑張って飲んでみよう」と励ましてくれる。先生が達成しやすいゴールを作ってくれていたおかげで、私は苦手な牛乳を毎日飲み続けることができました。私も先生を見習って、子どもたちの苦手なことに寄り添い、サポートできる保育者になることが目標です。
